2021-12-28
仙台で不動産売却を考えている方、不動産売却を悩んでおられる方、ご参考になさって下さい。
過去に不動産を売却をしたお客様からの質問や疑問点をまとめさせて頂きました。
不動産のご売却を正式にご依頼いただく際に、当社、仙台不動産センターとお客様の間で結ぶ契約になります。これにより、販売活動や仲介手数料の取り決めを行います。
媒介契約締結後、速やかに販売活動に入ります。
媒介契約で料金は発生致しません。
仲介手数料はあくまでも成功報酬ですので、不動産のご売却が成立しない場合はお支払いする事はございません。
お客様の多くは居住中に不動産売却活動を行っております。お客様と不動産購入希望者のご都合に応じて内覧日時などを調整致します。
賃貸中の物件に関しましては賃貸の引継ぎを条件に販売活動を行います。
売却可能です。売却したお金で残っている住宅ローンを完済します。
不動産を売却した金額が残債より少なくて完済ができない、という場合には任意売却という選択もございます。
不動産売却査定の価格はあくまでも相場や周辺環境などから算出した「通常3カ月以内で売却できると考えられる価格」になります。
最終的に販売価格を決定するのはお客様にであり、あくまで当社は「不動産の査定をして、参考価格を提案する」というイメージです。
可能です。事前に教えて頂ければ周囲には知られないように売却活動を行います。
ネットや広告などの掲載も控え、秘密厳守で売却致します。
一定期間内に不動産が売れない場合は、媒介契約を延長して販売活動を行うか、お客様が納得できれば当社での買い取りも可能です。
固定資産税・都市計画税は1月1日時点での所有者に1年分の税金が課せられます。
例えば2月に売却したなら損をするイメージになりますが、売却された日(引渡し日)を境にして日割り計算を行います。
つまり所有していない期間の税金は買主様から戻ってきますのでご安心下さい。
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\お気軽にご相談ください!/
Q9. 今住んでいるお家を売って新居を購入したいのですが、どういう順番で行うのですか?
一言でお住み替えと言っても、その内容はお客様それぞれです。
・まずはお家を売却をしてしまい、仮住まいをしながら新居を探す方
・先に新居の購入をして引っ越してから、お家を売却をする方
・お家の売却が決まってから数カ月の猶予をもらい、新居を決める方
基本的にどの方法でもお客様が満足できのなら問題ありません。
ですが、お家を売却して仮住まいをしながら探してても「良い物件が見つからない、仮住まいの家賃がもったいない」という事もあり得ます。
先に新居の購入をしたけど「いつになってもお家の売却が決まらない」などという事もあります。
お家の売却と購入が同時にできれば問題はないのですが、タイミングが合わない可能性も考慮して行動することがポイントになります。
相続の場合、所有権移転登記が完了してからでなければ相続した不動産を売却する事はできません。
また、相続人が一人であれば問題はないのですが、兄弟姉妹など複数で相続している場合は相続人全員の了承が必要になります。
ご参考になりましたでしょうか?
不明な点や他にお悩みがある方、また上記以外のご質問もお気軽に仙台不動産センターにご相談下さい。
お忙しい方はメールでのお問い合わせも可能になっております。
相続相談や空き家管理など、不動産売却相談以外でも丁寧にご対応させて頂きます。
仙台不動産センターではしつこい営業電話などは致しませんのでご安心ください。
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