終活で考えたい相続問題!不動産が空き家になると生じるデメリットとは?  【仙台不動産センター】

終活で考えたい相続問題!不動産が空き家になると生じるデメリットとは?

この記事のハイライト
●空き家は管理が大変なので、終活では不動産の今後についても考えておくことがおすすめ
●空き家を放置していると、さまざまなデメリットが生じてしまう
●空き家に関する悩みは、買取などの対策によって解消できる

「自分が亡くなったあと、相続などで家族に迷惑をかけたくない」と思い、終活を始めようと検討中の方もいらっしゃるでしょう。
とくに家などの建物を所有していて、その物件が空き家になる可能性がある場合は、終活で相続後のことも踏まえた対応策を考えておくことがおすすめです。
そこで今回は、終活において仙台市や仙台市近郊にある不動産をどうするべきかお悩みの方に向けて、空き家に必要な管理や管理できない場合の対策などについてご説明します。

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終活では不動産の相続も検討①空き家の管理方法とは

終活では不動産の相続も検討①空き家の管理方法とは

終活とは、人生の終わりを迎えるためにおこなう活動です。
終活の具体的な内容は、「自分の持ち物を整理する」「相続でトラブルが起きないように財産を整理する」「葬儀の手配やお墓の準備をする」などが挙げられます。
このような終活がおこなわれる背景には少子高齢化もあり、残された家族や周囲の方の負担を軽減しようと考えて始める方も多いようです。
また、心配事に対する準備をあらかじめしておくと、老後の生活を安心して送れることからも、終活は意義のあるものだと考えられます。
さて、終活のなかでも頭を悩ませることが多いのは、相続に関する問題でしょう。
とくに不動産は分けにくい財産なので、相続においてトラブル発生の元となる可能性もあります。
さらに、不動産に関することで覚えておきたいのが「空き家問題」です。
たとえば、現在ご自分が住んでいる家を所有している場合、亡くなったあとに住む方がいないと空き家になってしまうでしょう。
ただ、空き家にはさまざまな問題が発生するので注意が必要なのです。

空き家の管理について

人が住まない空き家は、放置していると老朽化が早く進みやすいものです。
また、放置されているように見える空き家は人の目がないと判断されるため、不法侵入や放火などの犯罪に巻き込まれてしまうリスクも考えられます。
そのような事態を防ぐために、しっかりとした管理が必要なのです。
空き家の管理には、以下のような内容があります。

  • 換気や通水をする
  • 掃除する
  • 空き家の状態を確認する

換気は、湿気を防止するために大切な作業です。
湿気がこもると、シロアリやカビが発生しやすくなるため、定期的に換気しましょう。
通水は、下水管からのにおいを防ぐためにおこないます。
排水口の下には汚臭の逆流を防ぐための水がたまっていますが、時間が経つとこの水が蒸発してしまうため、水を流す必要があります。
空き家の水道を止めている場合は、ペットボトルなどに水を入れて持参しましょう。
そして、空き家でも掃除が必要です。
とくに庭がある場合は、樹木や草が茂っていると一目で空き家だとわかってしまうため、防犯面強化のためにも定期的にメンテナンスしましょう。
さらに、空き家の状態にも気を配る必要があります。
たとえば雨漏りがあると、その場所からカビが発生したり腐ったりするかもしれません。
ですから外壁や雨どいの状態、室内のシミの有無などをしっかりとチェックしておきましょう。

空き家を管理する手段

空き家に管理が必要なことはわかったものの、自分での管理が難しい場合もあるでしょう。
その際は、空き家の管理を請け負っている管理会社に委託すると、上記の内容を定期的におこなってもらえます。
とくに遠方に住んでいる場合、管理のために行く時間が取れないなど、きちんとした管理が困難なこともあるでしょう。
管理会社はそのような際に便利ですし、地震や台風などによる被害を早めに確認してもらえるなどのメリットもあります。
費用も発生するので、その点も踏まえながら管理方法を考えましょう。

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終活では不動産の相続も検討②空き家の放置で生じるデメリット

終活では不動産の相続も検討②空き家の放置で生じるデメリット

不動産の相続によって空き家を所有することになると、管理する手間や費用がかかることについてご説明しました。
そのため、相続した空き家を管理せずに放置している事例もあります。
ただ、空き家を放置するとさまざまなデメリットが生じるため、おすすめではありません。
具体的には、主に以下のようなデメリットが生じます。

  • 所有者責任を負うリスクがある
  • 特定空き家に指定される

それぞれの内容についてご説明しましょう。

デメリット1:所有者責任を負うリスクがある

空き家の放置で生じるデメリットとしてまず挙げられるのは、空き家が原因で発生した事故の責任は所有者が負うことです。
このことは民法によって定められており、たとえば家や塀が壊れて事故が起きた場合、所有者の責任が問われてしまいます。
日頃の管理を怠っていると、建物の老朽化により事故が発生する可能性もあるので注意しましょう。

デメリット2:特定空き家に指定される

管理できない空き家がそのまま放置されている理由には、解体費用がかかることや、建物がある土地は固定資産税が優遇されることなどがあります。
そのため、空き家の放置は増加傾向にあり、近年では社会問題にもなっています。
そこで、2015年より「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されました。
この法律に従って「特定空き家」に指定されると、固定資産税の優遇措置がなくなる他、最終的には強制的に取り壊される可能性もあります。
「倒壊など保安上危険となるおそれのある状態」「衛生上有害となるおそれのある状態」などの要件に該当すると、特定空き家に指定されるかもしれないので注意しましょう。
以上のようなデメリットがあるため、自分がいなくなったあとに空き家になるかもしれない不動産を所有している場合は、終活で今後のことをしっかりと考えておくことが望ましいでしょう。

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終活では不動産の相続も検討③空き家問題の対策とは

終活では不動産の相続も検討③空き家問題の対策とは

空き家を所有していると、管理の手間や費用がかかる他、なにかあったときに責任を追及されるなどのデメリットも生じます。
ですから、そのようなデメリットが生じないように対策を実行して、相続で取得した空き家がトラブルの元になってしまうことを防ぎましょう。
では、どのような対策を実行すれば良いのでしょうか。
主に3つの対策をご説明します。

対策1:空き家を解体する方法

空き家を解体して更地にすると、空き家が原因となって起こるトラブルを防げます。
ただし、解体には費用がかかるので注意しましょう。
費用の目安は、木造で1坪あたり5万円ほどだといわれています。
さらに、更地にすると建物がある土地に比べて固定資産税が高くなることも覚えておきましょう。

対策2:リフォームして活用する方法

リフォームすると、自分で住んだり賃貸に出したりなど、活用範囲が広がります。
ただ、この方法も費用がかかる点がデメリットです。
一部のリフォームなら数十万円ほどですが、物件の状態によっては大掛かりな工事が必要なこともあるので注意しましょう。

対策3:買取を依頼する方法

相続によって遠方の不動産を取得した場合は、活用や管理が難しいうえ固定資産税もかかるため、コストがかさんでしまうかもしれません。
ただ、空き家を売ろうとしても、すぐに買い手が見つからないことも考えられます。
その際は、不動産会社に買取を依頼する方法もおすすめです。
買取なら買い手を探す必要がないため、すぐに売却できることが大きなメリットです。
将来相続人が困らないように、終活では以上のような対策についても伝えておくと良いでしょう。

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まとめ

空き家を所有していると手間や費用がかかるうえ、放置するとさまざまなデメリットが生じます。
相続人が空き家に関することで困らないように、終活では不動産の相続についてもきちんと考えておくと良いでしょう。
仙台不動産センターでは、仙台市や仙台市近郊で不動産の売却をサポートしております。
買取のご要望にも応じておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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